Y.H 大手流通業のアウトソーシングプロジェクト アウトソーシング本部 2006年入社
1日のスケジュールと休日
以前に勤めていたのは500名ほどのシステム会社です。主にネットワークまわりのインフラの開発を手がけていました。大手通信会社のプロジェクトなどに関わっていたのですが、プロジェクトが立ち上がって、短いスパンで設計してテストしてリリースしては、また次のプロジェクト……の繰り返し。とにかく動けばいいという感じで、作りっぱなしでプロジェクトを次々とこなしていくのはどうなのか、という思いが常に自分のなかにあって……できれば自分の作ったものを、リリース後もきちんと責任を持って面倒見ていくようなスタンスで仕事をしてみたい。ひとつのお客様と長くおつきあいしていくような関係に半ば憧れのようなものを感じて、そんな仕事ができる場を探しました。
以前の会社でちょっとアクセンチュアと一緒に仕事をしたことがあり、その時、こういう人たちと一緒に働いてみたいと思いました。プロジェクトの現場で、お客様も交えて関係するいろんな会社が集まるようなミーティングでも、発言や提案の内容がぜんぜん違う。他社と比べてモチベーションやスキルレベルが高いことは一目瞭然でした。こうした人たちと常に一緒に仕事ができたら、とても自分のための勉強になるし、きっと大きく成長できるだろうと思ったのが、アクセンチュアを志した理由です。
お客様と長く関わっていく仕事がしたいと思っていましたが、正直、「アウトソーシング」という仕事に対してはちょっとネガティブに捉えていました。日々同じ仕事の繰り返しになってしまうのではないか。そういう仕事なら絶対にやりたくないと。それを面接の場で聞いたのですが、アクセンチュアの方が「アウトソーシングというと、お客様からオペレーションの部分を切り取って回していくというのが一般的なイメージかもしれないが、アクセンチュアは違う」と。日々提案活動の連続であり、システムをメンテナンスするだけの守りの仕事をしている人は誰もいないと。もちろん仕事の中にそういう部分がいくつかはあるかもしれないが、常にお客様の業務を改善していく意識でみな仕事に臨んでいるという話を聞き、それはまさに自分の望んでいることだと入社を決意したのです。
私が配属されたのは、大手流通業のアウトソーシングプロジェクト。そこで共通基盤チームの一員となり、アプリケーションが動く土台の部分となるミドルウェアまわりの運用業務に取り組んでいます。またプロジェクトでは、別のチームがアプリケーションの機能拡張などの開発を並行して行っていますが、その開発環境の整備やハードウェアのリソース管理などもあわせて担当しています。
運用というフェーズは、固定されたメンバーでずっと回していくようなイメージだったのですが、実態としては、ユニットの中でプロジェクトがいくつも走っており、また共通基盤チームはいろんなプロジェクトに関わっていきますので、新しいメンバーと触れ合える機会が結構ある。そこは予想外によかったところですね。クローズドな世界に閉じ込められるのではなく、いろんなエンジニアを交流し、いろんな情報が入ってくる。自分の担当領域だけに縛られて視点が狭くなってしまうことを心配していたのですが、そんなことは全然ありませんでしたね。また、ユニットを超えて人の交流があるのも意外でした。仕事の内容に関してはイメージ通りでしたね。自分で変なものを作ってしまうと自分にはね返ってくるので、長期的な視野で見た時にお客様のコストを抑えられるのかとか、視点をしっかりもって仕事に取り組むようになりました。
忙しいときもありますが、だいたい20時前後には仕事を上がっています。前職と大きく違うのはある程度、自分でスケジュールをコントロールできる点ですね。短期スケジュールで開発を行なうスタイルと違い、運用はチームで仕事を行い、定常的に続いていくものなので、調整がつけばオフシーズンに長期の休暇を取ることもできます。また、休暇を取得してスキルアップのために研修を受けることもできます。定常的に研修に関するアナウンスがメールで流れてくるので、選択肢も非常に広いですね。プロジェクトさえ問題なければそういった研修にいくらでも参加することができます。
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