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入社後の研修
私は2002年の10月に中途で入社しました。それまでは、ネットワークに強いSIベンダーに勤務し、技術基盤のチームに所属。UNIXサーバーの構築などを主に手がけていました。4年ほど在籍したのですが、ずっとマシンを相手にする仕事で人との関わり合いが少なかった。そして、 技術に強くなれば社内で重要なポジションを任せられるような環境。私としては、システム開発は好きだったものの、それだけに留まりたくはない。システム開発以外のスキル、たとえばシステム開発を俯瞰的に見渡すことが出来るプロジェクトマネジメントスキルもきちんと身につけたい。そんな思いから転職を決意しました。アクセンチュアを含めてコンサルティング会社は5社ほど検討しました。他社は仕事の内容が不明確で大量採用の一環という印象を受けたのですが、アクセンチュアは仕事内容が明確で、ここで働くシーンが容易にイメージできた。旧い大きなシステムを、先進的なシステムに置き換えていく案件が増えている。そこで力を発揮してほしいと。こうした案件なら、これまでの自分のスキルを活かしながら新しいことにも挑戦できそうだ。また、アクセンチュアのコンサルタントの方と面接で話をすると、上流工程だけではなく開発現場の事情にもよく通じていた。その点にも好感を持ちました。
入社後は中央官庁の案件を手がけるユニットに所属し、旧来のシステムを新しいものに更新していくプロジェクトに携わっています。これは複数社のベンダーが参画して共同で開発を進める大規模な案件。アクセンチュアはここで省庁との窓口となってイニシアチブを取り、開発のルールの策定を行い、プロジェクトを円滑に動かしていく役目を担っています。たとえば、こちらが「品質」についてのルールのたたき台を作り、それをもとにベンダー各社と議論を重ね、最適な落としどころに導いていく。私は入社半年後から主担当を任せられ、お客様との折衝、ベンダー間の調整にあたっています。当初はこんな重要な役回りを私が担えるのかと不安でしたが、上司のサポートもあって何とかプロジェクトを進めています。
このプロジェクトでは、先日よりあるプログラムがスタートしたのですが、実装に入るとまた新たな問題が続々。たとえばプログラムの修正が生じた時、予算等の問題も含めてどう捌いていくかノなど。非常にプレッシャーの大きなポジションですが、若いうちにそうした仕事を経験できるのは、自分のキャリアにとっては非常に価値のあること。ロジカルに考え、木を見ず、森を見る。本質的な目標へ向けて周囲を動かす力など、私が求めていた本当の意味でのプロジェクト・マネジメント力が少しずつ身についてきた感触があります。
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