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採用案内 働く場としてのアクセンチュア 活躍する卒業生たち

活躍する卒業生たち

アクセンチュア卒業生の声 -後藤玄利氏-
アクセンチュアで学んだ、「ITの本質」と「仮説・検証の行動特性」が私の強み。eコマースで健康・医療分野において新たな流通ルートを構築 ケンコーコム株式会社代表取締役社長 後藤玄利氏

1989年 アクセンチュア入社
1994年 アクセンチュア退社後、故郷九州で家業の家庭薬メーカーの経営に参画。同年、健康食品の通信販売を手がける株式会社ヘルシー・ネット (現ケンコーコム株式会社)設立。
2000年 健康関連商品を取り扱うECサイト「ケンコーコム」を開設。それまで展開していた、ダイレクトメールによる通販ビジネスの成長が鈍化し、次の一手を考えていた頃、米国のダイレクトマーケティングカンファレンスでeコマースの隆盛を目にする。お客様一人一人の健康ニーズによって、必要とされる商品が異なる健康食品や医療品に、eコマースは最適な手法だと考え、「ケンコーコム」を起ち上げる。現在、約6万アイテムを抱える巨大なサイトに成長。
2004年 東証マザーズに株式上場


「20代で大きな仕事をしたい。経営的な視点を身に付けたい。野望を抱いてアクセンチュアに入社 」
私の実家は九州で大正時代から家庭薬のメーカーを営んでおり、漠然と「将来は家業継ぐのかな」という思いはありました。ただ、そうなったとしても、そのまま家業で一生を終えるつもりはありませんでした。
そこで選択したのがアクセンチュア。ここであれば、20代から大きな仕事を切り盛りできて、経営的な視点も学ぶことができると思い入社しました。アクセンチュアには5年ほど在籍しましたが、最初の2年間はシステム構築を担当。官公庁の大規模な開発案件をトータルに関わることができました。システムづくりを一気通貫で携われたのは非常に勉強になりましたし、2年目からは20名ほどのチームを任され、リーダーとして、マネジメントの勉強もすることができました。

「ITで何ができるかを理解。起ち上げたサイトの基盤も自らプログラミング。 」
入社当時、ITに関しては全くの素人。しかし、私の中で、今後、ITは経営の強力なツールになるという思いがあり、システムに携わることには抵抗がありませんでした。ただ、システムは目的ではなく、あくまでも手段。常に「システムで何ができるか?」という目線で仕事に取り組んでいました。この官公庁の案件で、当時としては先進的な巨大なデータベース構築に携わりました。やはり何十万人、何百万人のお客様データを短期間で処理しようとしたら、それにふさわしい高度なシステムがなければ不可能。そこで身に付けた技術は起業時にも大いに活きました。「ケンコーコム」の設立時、 サイトの基幹部分は自分でプログラムしましたし……。ですから比較的スムーズにサイトを起ち上げることができました。掲載商品数が数万レベルになった現在の「ケンコーコム」でも、自分で組んだそのプログラムを一部使用しています。

「後半は戦略コンサルタントとして、トライ&エラーをひたすら繰り返す日々。」
入社3年目、アクセンチュア内で戦略コンサルタントチームを新たに立ち上げることになり、社内公募に手を挙げて参加しました。何しろアクセンチュアにとっても初めての挑戦、社内にまったくナレッジがない。暗中模索のなか、最適な戦略を求めてメンバー全員で連日連夜、頭を捻っていました。大変な日々でしたが、その中で、不明なことがあればトライ&エラーを繰り返して「仮説と検証」を徹底する習慣が染み付きました。とにかくやってみて、そしてまた考える。すると、まるで難しい数学の問題が解けたときのように、パッと目の前が明るくなる瞬間がある。そうした一連の体験が、現在の「どうすれば消費者にリーチできるか」という、新しい流通形態を考える私のビジネスの核になっているように思います。

「ビジネスを起ち上げて拡大していくためには、「仮説と検証」に尽きる。」
アクセンチュアを退社後、家業の経営に携わり、そこから健康食品のeコマースを起ち上げました。これまでに至る過程を振り返っても、結局は「仮説と検証」の繰り返しでした。 サイトの立ち上げ時、バナー広告にかなり投資したのですが、あまり効果はなかった。何がいけないのか?じゃあ、次は懸賞サイトに出してみよう、クーポンを出してみよう…と、とにかく考えたことを実行。少しでも成果が上がればさらに突き詰め、そのプロセスの中から自分なりに「売れる方法」を編み出してきました。これからも、仮説と検証を重ね、急成長している健康マーケットでeコマースによる「新しい流通」をつくっていきたい。そして世の中の人々にもっと利便性の高いサービスを提供していきたい。ビジネスを通じて『社会がちょっと変わった』と実感できれば嬉しいですね。

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